2026.01.10
栃木市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん栃木小山店です。本日は、強風でアスファルトシングルが飛散した屋根の雨漏り調査をお届けします。『アスファルトシングル』は屋根材の名前ですが、あまり聞きなれないですよね。けど、たまにですがメンテナンスのご相談をいただいているんですよ〜金属屋…
下野市のみなさまこんにちは。街の屋根やさん栃木小山店です。
今回は下野市のお客様より「昨年屋根塗装をしたばかりなのに雨漏りが止まらない」という、実はとても多いご相談についての現地調査記事です。
結論からお伝えすると・・・屋根塗装では雨漏りは直りません。
ではなぜ雨漏りが起きたのか。
屋根のプロが 屋根裏から屋根上まで徹底的に調査 し、原因を突き止めたいと思います(^o^)丿
「去年セメント瓦を塗装したのに、最近の雨で天井にシミが出てきた」
築40年以上が経過したセメント瓦屋根の住宅でにお住いのお客様からご相談頂きました。
見た目はきれいでも、屋根は外から見えない部分が最も重要です。塗装したばかりで何故雨漏りが止まらないのか!?
屋根のプロが現地画像を元に解説していきますね(^o^)/
セメント瓦は塗装で防水しているように思われがちですが、塗膜は防水層ではありません。
また、雨漏りは屋根材(今回はセメント瓦)だけで防いでいるわけではないんです。
屋根の防水の要は、ずばり!!屋根材の下にある「ルーフィング(防水紙)」!普段は見えない建材なので、見た目は綺麗!でも雨漏り??となるわけです。
次に、屋根裏に入り確認すると、野地板に雨水が流れた跡がはっきりと残っていました。
この時点で、二次防水が機能していない可能性が高いと判断する事ができます。
一部の野地板では、長期間の湿気による腐食やカビの発生も確認できました(>_<)
この状態では、いくら屋根材を塗装しても雨漏りを改善する事はできません。改善するべきは、屋根材の下に敷きこまれたルーフィングなんです。
屋根裏から凡その状態が確認できたので、次は実際の屋根に登ってセメント瓦を確認してみます。
先ずは、屋根の頂上部に位置する棟瓦を確認!棟瓦の重ね目には、確かに隙間がありました。
なぜ隙間があっても雨漏りしないのか?
瓦屋根は構造上、瓦の下に雨水が入る⇒ルーフィングで受け止める⇒軒先へ排水される
という仕組みです。ルーフィングが正常なら、雨漏りは起きません。
室内天井に雨漏りしている上部付近の瓦を実際に捲ってみます!
すると、ルーフィングに明確な亀裂・破断しています!ここで、雨漏りの決定的な原因が判明しました。
瓦下で確認した位置と、屋根裏で見えた雨染みの位置が完全に一致。
これにより、塗装しても止まらなかった雨漏りの原因が特定できました。
塗装では雨漏りが直らない理由
・塗装は瓦の表面保護
・防水機能はルーフィング・ルーフィングは塗装で直せない
築40年以上のセメント瓦屋根では、塗装だけで済ませる判断そのものが危険になることもあるんです(>_<)
調査で症状は確認できました。では、どう改善するのが良いのか!?
・セメント瓦自体はまだ塗装したばかりで、まだ使用可能
➂既存瓦を再利用して再施工
塗装したばかりの瓦を無駄にせず、防水性能だけを根本から回復できる工事法です。
葺き直し工事を詳しく解説▶瓦特有の修理法!葺き直し工事(ふきなおし)
・雨漏りは見えない場所で起きている
・屋根塗装=雨漏り対策ではない
・築年数と屋根構造を踏まえた判断が重要
塗装後の雨漏りでお困りの方やこれからご検討の方は、本記事を参考にしていただき、無駄のない雨漏り改善計画をたてていただければ幸いです(^^♪
下野市で「塗装したのに雨漏りした」「この屋根、まだ使える?」とお悩みの方は、街の屋根やさん栃木小山店の屋根無料調査をご利用ください。
屋根のプロが原因を追究し、現場に合わせた本当に必要な工事法をご提案します(^^♪
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