小山市 ガレージの折板屋根で裏ポリ（ぺフ）が剥がれて結露するとの相談
2025.10.07
小山市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん栃木小山店です。本日は、ガレージの折板屋根の無料調査をご紹介します。折板屋根などの金属屋根材は、冬場の結露と切っても切れません。もちろん、結露を防ぐために『裏ポリ（ぺフ）』が使用されているのですが、やはり経年劣化すると・・・ガレージや倉…
下野市 道路に面した傾いたブロック塀を倒れる前に修繕したいとの相談
お話では、『どこに相談してよいのか分からず、当店で修理させていただいた他現場の記事を見てここならできるかも？』と、ご連絡された次第です。
おそらくこの施工ブログだと思います。
施工ブログ▶小山市 お隣との境界ブロックに車をぶつけて割ってしまった！修繕工事
今回お客様のお役に立てて、日々ブログをアップし続けたかいがありました^^
けど、屋根や外壁の専門業者は多いですが、ブロック塀などあまり手を入れない部分の業者探しって難しいですよね。
こちらは、お隣さんとの境界部分のブロック塀です。 正面から見ると分かりにくいものの、角度を変えてみると傾いているのがよく分かります(//∇//)
最近は地震が多いので、人や車の往来時にブロック塀が倒れたら大変です。 東日本大震災時に、ブロック塀が倒れた住宅が沢山ありました。もしかしたら、地震の影響かもしれません・・・
お隣さんのブロック塀を基準に傾きを測ってみると、約60㎜（6㎝）傾いていました(>_<)
ブロック塀は、一度傾くと、人の手を加えないかぎり元通りにはなりません。
それよりも、やはり倒れたら大変です。これ以上ひどくならないうちに、直したほうがよいでしょう。
ブロック塀を修繕する時は、基礎部分の確認が必要です。というのも、基礎に手を付けるかどうかで、工事費用に大きくかかわるからなんですよ〜
道路に面した基礎部分を確認すると、ひび割れが・・・う〜ん、あまりよくはありません><
敷地内の基礎部分も確認したところ・・・表面部分のコンクリートがはがれていて、やはりよくありません( ；∀；)
ブロック塀を積み直すだけでなく、基礎部分からの修繕が必要な状態です。
おしまいに、ブロック塀修繕に付随する工事を検討するために、ブロック塀の周囲を確認しました。
敷地内では、草木が繁茂しています。工事する際に、草木の伐採が必要です。
また、お客様より『アコーディオン門扉を今は使っていないので、ブロック塀修繕の際に撤去してほしい』と、ご要望いただきました。
見積りに際し、アコーディオン門扉の撤去および産廃処分費用も考慮しなければなりません。
現場は、『基礎＋5段積みブロック＋笠木ブロック』の仕様です。しかし、同じように積めば修繕費用が膨らんでしまいます。
解体・廃棄・基礎直しで費用がかかってしまうので、少しでも費用を節約するために『ブロック3段＋フェンス』にしてはどうかと、ご提案させていただきました。
お客様は日ごろから『車を敷地内に入れる際、ブロックが邪魔で駐車しにくい』と、思っていたとのことです。
工事費用やお客様の利便性を踏まえ、ブロックとフェンスを組み合わせて修繕する方法で見積りを作成しました^^
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