下野市 道路に面した傾いたブロック塀を倒れる前に修繕したいとの相談
2025.08.22
下野市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん栃木小山店です。本日は、道路に面した部分が傾いたブロック塀の無料調査をお届けします。お住まいの修繕を検討する際に、部分によっては『どこに頼めばよいの？』と、お悩みになりますよね。実際、今回ご紹介するブロック塀修繕も、お悩みになる方が多い…
古河市 屋根付き駐車スペースのパネルをポリカ製クリアマットで交換
【お問い合わせ内容】
古河市のお客様より、屋根付き駐車スペースのパネルが強風時に破損したことから、『見積りを作成してほしい』とご依頼いただきました。
【ご提案】
無料調査では、お話のとおり14枚のうち1枚が破損していました。また、他のパネルも経年による傷やひび割れを確認。そこで、お客様のご要望や築年数を踏まえ、全数（計14枚）をポリカ製クリアマットパネルに交換しました。
その他の工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- その他の工事
- 施工期間
- 1日（2人工）
- 使用材料
- ポリカーボネート製パネル クリアマットタイプ
- 施工内容その他
- カーポート
- 築年数
- 約25年
- 工事費用
- 28.05万円
無料調査では、破損したパネルは1枚でしたが、よ〜く見ると所々でひび割れや傷が見つかりました(//∇//)
築年数からしても、全体的に交換してもよい頃合いです。
お客様のご要望もあり、全数（計14枚）をポリカ製クリアマットパネルへ交換する運びとなりました。
無料調査の様子は、こちらの現場ブログをご覧くださいね。
現場ブログ▶古河市 カーポートのパネルが風で破損！現存パネルもひび割れています
こちらの駐車スペースの屋根は、水下と水上部のガイドへパネルを嵌めこんで、押え材をビス留めして固定するタイプでした。
写真では『DIYでできそう』と簡単そうですよね。しかしながら、駐車スペースとはいえ高所作業なことや、押え材にも様々なタイプがあるので、あまりご無理をしないでプロに任せましょう^^
パネルを取り外すと、パネルを嵌めこむガイド部分の掃除です。
カーポートのガイド部分って、チリやホコリ、苔などが意外とたまるんですよ(>_<)
当日は、小雨が降りしきる中での作業となりましたが、いつもどおり丁寧に作業する職人さんはさすがです！
こちらが、今回使用する『ポリカーボネート製 クリアマット』のパネルです。
しかも！『両面耐候の熱線カットタイプ』なんですよ〜
ここで、ポリカーボネート製パネルの種類について解説を少々・・・
職人さん2名体制で、水下と水上に分かれてパネルを浮かせて、表面を保護するマスキングをはがしていきます。
裏側をはがし終えると、せ〜のっと声掛けで裏返して、表側のマスキングを剥がしました。息がピッタリです！
ただ、ポリカはガラスの約200倍と衝撃に強いものの、表面が傷つきやすいので取り扱いには要領と慣れが必要なんですよ〜
パネルを、水下と水上部のガイドにしっかり嵌めこんで、押え材をビス留めしました。
ここまでの作業を、ひたすら14枚繰り返します。 施工途中の写真を見ると、手前が交換前、向こうが交換後で、とても明るくなっているのが分かりますよね(๑>◡<๑)
さすがに新しいパネルなので、水のはじきが全然違います！
もちろん、ホースやバケツで水をかけて、雨漏りしていないかチェックしているんですよ(^ ^)v
屋根付き駐車スペースのパネルが、すっかり新しくなりました。これで、お客様にはカーポートを快適にご使用いただけます♪
施工前後を比べると、プラスチック樹脂製パネルの経年劣化がはっきり分かりますよね。パネルの傷みが目立つ場合は、この機会に交換を検討してみてはいかがでしょうか？
【森 代表】
【とくさ 工務】
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