小山市　/　霧除け木部への板金巻き工事

小山市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん栃木小山店です。

本日は、霧除け屋根の木部へのオリジナル板金カバーをお届けします。

『霧除け屋根』ってあまり聞き慣れないですよね。霧除け屋根は、ただ単に『霧除け』ともいい、別名では庇（ひさし）といいます。

霧除け屋根は、本体が木で出来ていることが多く自然と傷むので、塗装や板金カバーといったメンテナンスが欠かせません。

今回は、板金カバーの施工の様子をご紹介しますので、ぜひご参考ください(^ ^)/

バサバサになっていた霧除け屋根の木部

小山市にお住まいのお客様より、外壁塗装についてご相談いただきました。

無料調査を行うと、霧除け屋根の木部がパサパサになっているのを確認しました。

こちらが、気になった霧除け屋根の木部です。ちなみに、『木部』とは木で出来た部分をいいます。

木部そのものがこれだけバサバサになっていると、塗装してもボコボコになり、すぐに剥がれてしまうんです( ；∀；)

せっかく塗装しても、見た目も悪く早めに剥がれてしまうのでは、なんだかもったいないですよね。

なお今回は、霧除け屋根の木部の劣化状態と、将来のメンテナンスのことを踏まえ、塗装ではなくオリジナル板金を用いてカバーする方法をご提案差し上げました。

オリジナル板金によるカバー

それでは、霧除け屋根の木部へのオリジナル板金カバーを見ていきましょう。

こちらが、ご用意したオリジナル板金です。

『オリジナル』というとおり、既製品でなく、自社工場でガルバリウム鋼板のコイル巻きから切り出して加工してきました。

既製品では叶わない物も、コイルから作り出すのが街の屋根やさん栃木小山店(^^♪

ちなみに、ガルバリウム鋼板による板金カバーのメリットは次のとおりです。

あらかじめ測定した寸法どおりに加工してきたものの、細かい加工は現場で微調整しながら取り付けます。ここは職人さんの腕の見せ所ですね～٩( 'ω' )و

こちらのお住まいは、霧除けの木部は全部で47ｍあり、事前に全ての箇所用に作ってはきたもののさすがに時間は掛りましたが、オリジナル板金を何とか一日で全てに取り付けました(^^♪

経年で劣化してバサバサになっていた霧除け屋根の木部が、オリジナルのガルバリウム板金でカバーすると、と～っても綺麗でしょう。

白基調だった木部も、黒色の板金にイメージチェンジした事で、メリハリがつきましたね。

お客様からは、『（板金によるカバーが）初めてなので、どうなるのか想像できなかったが、素晴らしい出来栄え』と、大絶賛いただきました(^^♪

塗装業者さんは塗装が専門、板金やさんは板金が専門と分かれていますが、街の屋根やさん栃木小山店は、塗装と板金の二刀流なんです(^ ^)v

塗装がよい部分は塗装で！板金の方がよければ板金で仕上げられます。

また、既製品の板金がない場合は、自社工場で現場寸法に合わせて加工できるので、お客様にとても喜ばれているんですよ〜

御覧の皆様も、霧除けのメンテナンスの一考にしてみてはいかがでしょうか！？
きっと喜んでいただけると思いますよ(^^♪

まとめ

今回の、霧除け屋根の木部へのオリジナル板金カバーはいかがでしたか？

お住まいの木部のメンテナンス方法は、塗装だけでなく、ガルバリウム鋼板による板金カバーもありましたね。

街の屋根やさん栃木小山店は、塗装と板金の両方が施工できる強みを活かして、多様なニーズに柔軟にお応えしてきました。

お住まいのお手入れの第一歩は、現状を確認することから始まります。まずは、無料調査にてお家を点検してみてはいかがでしょうか（╹◡╹）

調査・商談担当　/　施工担当職長

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